法人案内

社会貢献活動

1.地域の皆さんとの交流

  1. 夏の納涼大会(ビアガーデン)
    地域の皆さん、保護者の皆さん、支援してくださる皆さんなど500人ほどに参加していただき、盛り上げていただいています。
  2. ひまわり祭り
    秋に、ひまわり会の事業や授産品等をご理解いただくとともに食堂も開設し、交流の機会を設け、地区振興会の芸術祭と同時開催して、相乗効果でアピールしています

2.生活困窮者への食品提供

  1.  ひまわり会職員親睦会として、社会福祉協議会を通じて10万円分のレトルトカレー(きょうされんカレー)を寄贈しております。
          

3.関係機関との連携

  1. きょうされん(旧共同作業所全国連絡会)岩手支部事務局として
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    1. ① 東日本大震災後の被災地支援
       JDF(日本障害フォーラム)と連携し、陸前高田市に事務所を設け、全国の仲間と障害者の安否確認、調査を行いました。また、障がい、高齢、児童の皆さんのニーズの高かった移動支援にも取り組みました。
    2. ② 第45回全国大会in東北・いわて大会事務局として
       震災後の10年の節目として岩手で2021年に行う予定であった全国大会ですが、コロナ感染が収まらない中では難しいと考え、2022年9月30日、10月1日に陸前高田市で行うことになりました。陸前高田市ご当局の多大なるご支援と、陸前高田市各種団体様のご協力の下、戸羽太陸前高田市長に実行委員長になっていただき、準備を進めています。
       東日本大震災の被災地支援で全国の皆さんに大変なお世話になったことへの感謝、復興の様子、「ノーマライゼーションという言葉のいらない街づくり」に取り組んでいる陸前高田市の現在。さらに大災害からの教訓から学ぶことをテーマにして開催の予定で、ひまわり会は事務局として、東北のきょうされんの仲間とともに、準備を進めています。
  3. スペシャルオリンピックス日本・岩手 県南ブランチ事務局として
    1. ① スペシャルオリンピックスとは(リンクもご覧ください)
       スペシャルオリンピックスは知的障がいのある人(「アスリート」と言います)たちに、年間を通じてオリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングと競技の場を提供することにより、アスリートの健康を増進し、自立と社会参加の促進を図ることを目的としています。
       現在、世界170の国と地域で活動が行われていて、アスリートは450万人以上、140万人以上のボランティアが参加しています。
    2. ② 日本では熊本に本部があり、1994年に設立され、現在アスリートが8600人、ボランテイアは1万人以上。そして岩手にも組織があり、岩手には盛岡と気仙ブランチ(支部)があります。2021年11月にライオンズクラブ様の多大なるご支援により、県南ブランチを設立し、ひまわり会が事務局を担い、これから活動を開始します。

4.大学、専門学校生の実習受け入れ

  1.  幼稚園教諭資格、保育士資格の取得のためには、障がい福祉事業所で、2回の実習をすることが必須になっています。ひまわり会では10名程度の実習生を受け入れています。 
         

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