法人案内

沿革

作業所時代

1981年
(昭和56)2月
水沢市内の障害児(者)の親たちによって、小規模作業所「水沢市ひまわり共同作業所」開設。月1回、日曜日に活動する。
1982年
(昭和57年)
作業所の開所日が月2~3回(日曜日)になる。
1983年
(昭和58年)
作業所開所日に平日を1日加える。また、週5日の活動を試みる。
1984年
(昭和59年)
国・県・市の助成金を頂き、2名の指導員のもと、週5日の開所となる。
共同作業所全国連絡会(2001年5月「きょうされん」に改称)に加入する。
1986年
(昭和61年)
県・市の助成金を頂きながらの作業所運営となる。
水沢市総合福祉センター新築に伴い、作業所も移転する。
1990年
(平成2年)
作業所で重度障害者4名を週2日受け入れる。
1991年
(平成3年)
作業所開所10周年記念式典・祝賀会を行う。記念誌『ひまわり』を発刊。
1993年
(平成5年)
水沢市福祉作業所「あすなろ」新築に伴い移転する。
県・市の補助金増額に伴い、指導員2名を増員する。
1995年
(平成7年)
作業所の設置・運営主体である「水沢市ひまわり福祉手をつなぐ親の会」で法人設立検討委員会を発足。
水沢市勢発展計画内に「ひまわり共同作業所の法人化を促進する」と位置付けられる。
1997年
(平成9年)3月
法人設立検討委員会を発展的に改組し、法人設立準備会を発足。
1998年
(平成10年)3月
水沢市議会に請願書を提出し、採択される。

法人化後の歩み

1998年
(平成10年)11月
「社会福祉法人ひまわり会」設立認可を受ける。
1998年
(平成10年)12月
「社会福祉法人ひまわり会」設立登記完了。
1999年
(平成11年)5月
「水沢市ひまわり共同作業所」を閉所。
1999年
(平成11年)6月
知的障害者授産施設(通所)「ひまわり園」(定員30名)の事業開始。
1999年
(平成11年)10月
重症心身障害児(者)通園事業B型(定員4名)の事業開始。
「工房ひまわり」営業開始。
2000年
(平成12年)10月
知的障害者地域生活援助事業(グループホーム)「ひまわり荘」(定員4名)の事業開始。
2001年
(平成13年)4月
「ひまわり園」定員37名に変更。
2001年
(平成13年)10月
「ひまわり園」作業室増築(95平方メートル)。
2002年
(平成14年)6月
法人独自の生活支援事業「生活支援センターえぶりぃ」開設。(平成18年3月廃止)
2003年
(平成15年)4月
「ひまわり園」定員42名に変更。
居宅生活支援事業の事業開始。
・居宅介護等事業〔身体・知的・児童〕
・デイサービス事業〔知的・児童〕
・短期入所事業(知的・児童)
2004年
(平成16年)4月
知的障害者通所授産「ひまわり園分場」(定員15名)の事業開始。
児童の居宅生活支援事業開始。
・児童デイサービス(ひまわり園分場)
・児童短期入所(ひまわり園分場)
2004年
(平成16年)8月
「ひまわり園」定員40名に変更。
2004年
(平成16年)10月
「ひまわり園分場」に喫茶「ビーンズ」開店。
2006年
(平成18年)3月
障害者自立支援法施行により居宅生活支援事業を一部廃止。
2006年
(平成18年)4月
知的障害者通所授産「ひまわり園分場」定員19名に変更。
メイプルB1Fに喫茶「ビーンズ」開店(2店舗目)。
2006年
(平成18年)10月
障害者自立支援法完全施行により居宅生活支援事業を全て廃止。また、「ひまわり荘」の事業名称が知的障害者地域生活援助事業から共同生活援助・共同生活介護事業に変更。
日中一時支援事業を開始[奥州市・藤沢町の委託事業、金ヶ崎町・一関市の補助金交付事業]。
2007年
(平成19年)11月
奥州市役所本庁舎1Fロビーに喫茶「ビーンズ」開店(3店舗目)。
2008年
(平成20年)3月
「ひまわり園」食堂増築。
2009年
(平成21年)5月
「ひまわり園分場」が新体系移行、「すてっぷ」に名称変更(就労継続支援B型事業所、定員20名)。
2010年
(平成22年)2月
「すてっぷ」の喫茶「ビーンズ」本店を飲食店にリニューアルオープン。
2010年
(平成22年)3月
「ひまわり園」工房ひまわりの菓子部門用に改修していた建物が完成。
2010年
(平成22年)6月
「すてっぷ」の新規事業「餅屋ぷくぷく」開店。
2010年
(平成22年)12月
児童デイサービス「ひまわり西園」(定員20名)の事業開始。
2011年
(平成23年)4月
共同生活介護事業(ケアホーム)「とも」(男性棟「ゆう」・女性棟「あい」、定員10名)の事業開始。
2012年
(平成24年)3月
共同生活介護事業(ケアホーム)「とも」定員9名に変更。
「ひまわり園」重症心身障害児(者)通園事業B型が児童福祉法改正に伴い終了し、生活介護事業に含まれることになる。
2012年
(平成24年)4月
「ひまわり園」が就労継続支援B型事業と生活介護事業の多機能型事業所へ新体系移行する。
短期入所事業(ショートステイ)「とも」(定員1名)の事業開始。
「ひまわり西園」の事業名称が児童福祉法改正により児童デイサービスから放課後等デイサービスに変更。
日本障害フォーラム(JDF)いわて支援センターを陸前高田市に開設し、震災復興を支える。
2013年
(平成25年)4月
「ひまわり西園」に生活介護事業(定員10名)を併設し、放課後等デイサービス事業(定員10名)との多機能事業所「ひまわり西園」となる。
2014年
(平成26年)4月
「ひまわり園」にて「相談支援事業所ひまわり」開始。
障害者総合支援法改正により、グループホームとケアホームが、グループホームに一元化され、「ひまわり荘」「とも」の共同生活介護事業(ケアホーム)が共同生活援助事業(グループホーム)に事業名称が変更。
2014年
(平成26年)7月
法人設立15周年記念式典・公演・祝賀会を行う。記念誌「みんな輝いて」を発刊。
2015年
(平成27年)3月
「ひまわり西園」を閉所。
2015年
(平成27年)4月
生活介護事業「はっぴぃウイング」(定員20名)の事業開始。「相談支援事業所ひまわり」は「はっぴぃウイング」へ事業所をうつす。
「ひまわり園」放課後等デイサービス(定員10名)開始。
2016年
(平成28年)4月
共同生活援助事業(グループホーム)「柿の木荘」(定員4名)の事業開始。
2016年
(平成28年)7月
4か所のグループホームが、共同生活援助事業(グループホーム)「ひまわり荘」の共同生活住居となり一体的な運営となる。
2018年
(平成30年)3月
喫茶「ビーンズ」、奥州市役所から撤退。
「ひまわり園」放課後等デイサービス事業廃止。
2019年
(令和元年)6月
喫茶「ビーンズ」、メイプルから撤退。
2019年
(令和元年)9月
「はっぴぃウイング」既存施設の東側へ増築。
2019年
(令和元年)11月
法人設立20周年並びに「はっぴぃウイング」施設増築落成記念祝賀会を行う。
2020年
(令和2年)10月
小野タツ子様感謝の記念碑の除幕式を「はっぴぃウイング」地内にて行う。
小野タツ子様は、ご遺産を社会福祉法人ひまわり会に託されて、2014(平成26)年10月11日に97歳でご逝去。そのお志により、「はっぴぃウイング」と「柿の木荘」の事業にとりかかることができた。

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